バスハイク下見

10月に行くバスハイクの下見で近江八幡へ行ってきた。最初にいったところは「佐川美術館」。平山郁夫と佐藤忠良の作品がメイン。平山郁夫はシルクロード全行程で絵を描いたようだ。また、「平和の祈り」と題したサラエボ戦跡の絵が一番印象に残った。ちょうど昨夜ニュースステーションで見たオシム監督のストーリー、90年イタリアワールドカップ初戦で、世論やマスコミ、政治的圧力でユーゴスラビアのスター選手を総出場させ、ドイツに惨敗して国民と世論を黙らせたというエピソードとダブって余計に印象に残った。
続いていったところは昼食場所「ボアン トゥ ヴュ」。フランス料理の店。窓際の景色の良い席だった。サンセットが美しいという話。確かにそうだろう。
食後は「近江八幡日牟禮ビレッジ」へ行く。たねやをのぞき、クラブハリエ「日牟禮館」へ。ものすごい人気。職人もたくさんいる。名物のバームクーヘンを食べた。柔らかい。シフォンケーキのよう。おみやげに一つ買って帰る。
その後近江八幡を散策。古くからの街並みが残っている。昨年行った郡上八幡のような雰囲気。ヴォーリズの建築物も良い。本番は良い旅になりそうだ。


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