Excelお悩み解決Book

Excelお悩み解決Book

Excelお悩み解決Book

for Womanと書いてあるとおり、女性向けの優しいデザインの本。1ページで一つここと柄が描いてある。わかりやすい。初心者向き。
備忘録もかねて気になったことを記述しておく。

分数の入力は前に半角の0を入れる。 0 1/2 と入力すると2分の1。
1 2/3 と入力すると1と2/3のことになる。

あらかじめ範囲を選択し、データを入力してCTRL+エンターキーを押すとその選択範囲全体に同じデータが入力される。

隣接する列にあらかじめデータが入力されていれば、フィルハンドルをダブルクリックするだけでオートフィルのデータが入力される。

表全体を選択するにはCTRL+Shift+:


ハイバーリンクを消す

ハイバーリンクを消す

いちいち追加されるハイパーリンクをつけさせない設定。

曜日を表示するには、書式設定でaaaとすると月 aaaaとすると月曜日と表示される。


折り返すか全体表示か

折り返すか全体表示か

セルを折り返して表示するか、全体を縮小して表示するか。

土日の色を変えたいときは、条件付き書式でWEEKDAY関数を使う。1なら日曜、7なら土曜となる。


中央寄せ印刷

中央寄せ印刷

中央寄せ印刷をしたいとき。

500単位で切り上げるには
CELING(A3,500)
500単位で切り捨てるんは
FLOOR(A3,500

指定した日付から「○か月前」や「○か月後」の月末はEOMONTH関数を使う。
EOMONTH(開始日,月)
でも、月末だけなら1日の一日前と設定すればできる。


Excelピボットテーブル大事典

Excel2013限定版 データを「見える化」する Excelピボットテーブル大事典

Excel2013限定版 データを「見える化」する Excelピボットテーブル大事典

久々に感動した本である。Excel2013のピボットテーブルはこんなに進歩したのかとビックリした。様々な集計が取れる。手元に置いておきたい本だ。


INDIRECT関数

エクセルのINDIRECT関数は使えそうだ。備忘録として書いておく。ここのページが参考になる。
COUNTA関数の引数を「B:B」として「COUNTA(B:B)」にしてやれば、常にB列全体をカウントできる。

「COUNTA(B:B)」を
 「=SUM(B1:INDIRECT("B" & "11"))」
の「"11"」と置き換えたのが
 「=SUM(B1:INDIRECT("B" & COUNTA(B:B)))」
という数式。


エクセル2007のグラフを斜線で塗りつぶす

エクセル2007のグラフを斜線で塗りつぶす

エクセル2007のグラフを斜線で塗りつぶす

長男から、エクセル2007のグラフを斜線や点々で塗りつぶしたいけどどうしたらよいかと尋ねられた。確かに塗りつぶしが効かない。そこで、ググってみた。同じ事で困っている人がいるようだ。


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