InternetExplorer7を導入

InternetExplorer7

InternetExplorer7

InternetExplorer7をついに導入した。Vistaの解説本を読んで刺激を受けたのと、私が利用しているネットバンキングがだいたい対応してきたからだ。今朝調べたらおおかた大丈夫だったので。しかし、念のためメインのデスクトップは6のままで、サブのBootCampで使っているMacBookのみにしておいた。

まず、RSSフィードの話し。確かに追加できるが、とても出ないRSSリーダーとしては使えない。普段使っているHeadLineReaderとは比べものにならないくらい使いにくい。記事を次々と読むにはダメだ。
次に検索機能。プロバイダを追加できるのは良い。WikipediaとAmazonなどを追加した。この辺はFireFoxやOperaの後追い。
メニューバーが消えたのは何か使いにくい。「ALT」+「Enter」で全画面表示になるのはまあいい。しかし、その後メニューバーなどすべてが消えて全画面表示になるのはちょっとどうかな。戻る分には「ALT」+「←」で良いが先のページに行くにはリンクをクリックしろと言うことか。タブも消えてしまうし、カーソルを上へ持って行けばタブが出てくるが返って使いにくい。
タブ機能について。FireFoxやOperaではずいぶん前から実現されていたので、今更かという感がある。複数サイトが1画面で表示できる機能があり、それをお気に入りとして保存できるが、これなどはOperaのスピードダイヤルといっしょ。ただ、現在開いているページが1つにまとまるのは良い。
最後に、履歴やクッキーなどの個人情報を一発で消せるようになったのは良し。「CTRL」を押しながらホイールマウスを回すと表示が大きくなったり小さくなったりするのはやっとできるようになったかという感じ。表示%がわかると良いが。と言うのがちょっと触った感じ。やはりデフォルトのブラウザはOperaかFireFoxだな。


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