MCP:70-687 Windows8の構成合格体験記(3)

ポケット詳解Windowsコマンド辞典Windows8対応 (Pocket詳解)

コマンドを覚えるのに利用した

さて、そろそろ本題の合格体験記を書かないと愛想がつかれる。まず、私の勉強法を紹介する。私の会社は Microsoftのパートナーになっているため、パートナー向けのビデオを見ることが出来る。そこで、Windows8の構成のビデオを見まくった。昼休みに弁当を食べた後や、帰宅した後。とにかく一日一本は見ることを課した。トータルで10回近くは見たと思う。パートナーに入っていない人はMicroSoftバーチャルアカデミーから見られるのでは?特に展開のところはなかなか自分では出来ない。また、移行も出来ない。よく見ておこう。見ておくと何となく手順もわかるから。
その上で対策赤本を読みながらポイントをノートに書いた。これも10回近く読んだか。その後、重要事項を単語帳に書き込んだ。昔英単語や用語などを覚えるときに使った手法だ。ダイソーで単語帳を2束買ってきて、要点を書き込んでそれを繰り返し読み、答えを声を出して読んだ。声を出して読むことが重要だ。そのようにして覚えた。かなり覚えたと思ったら、対策本の章末や最後にある模擬問題を解いた。ある程度覚えてから解くのが肝心。そうしないと答えを覚え得しまうからだ。理屈を覚えないとだめだ。


MCP:70-687 Windows8の構成合格体験記(2)

MCP教科書 Windows 8(試験番号:70-687) (EXAMPRESS)

この本の内容をしっかり理解しないといけない

まずは、受験方法から。ピアソンVUEのページに詳しく書いてあるのでそれを参考にしてほしい。アカウントを作成しないと受験できない。注意点は身分証明書を2種類持って行かなければならないことだ。一つは、顔写真の確認が出来るように。もう一つは筆跡の確認が出来るようにだ。当日受験会場に行くと、顔の写真撮影とサインをさせられる。両方ともすぐパソコンに取り込まれ持参した証明書と照合がされる。顔写真は試験終了後のスコアカードにも印字される。


MCP:70-687 Windows8の構成合格体験記(1)

MCTS:70-687Windwos8の構成

MCTS:70-687Windwos8の構成

本日、MCP:70-687 Windows8の構成の資格を取得した。MCTS:Windows7[70-680]、MCP:[70-640]Windows Server 2008 Active Directoryに次いで3つめ。合格の体験記を記述するので、今後受ける人の参考にしてほしい。

まずは、試験だがWindows8ではなく、8.1となり、8は無くなった。私が受験をする1週間くらい前にそういう風になったようだ。その前は、8.1の試験は英語版しかなく日本語は出ないのだろうなと思って、いざ受験申し込みをしようと思ったら8.1になっていた。さらに試験時間も60分増えて150分となっていた。これにはびっくり。慌てて8.1の対策をとった。しかし、結果的には8.1に特化した問題は出なかった。


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