Micro Music Monitor (M3)に関しては、google経由で結構読まれているので、気合いを入れて書こう。
昨日、Micro Music Monitor無償修理用の箱が送られてきた。何の変哲もない小さな段ボール箱。プチプチ袋と返送用の着払いのクロネコ伝票と伝票カバーのみが入っている。何の説明もない。製品を買ったときは立派な箱と発泡スチロールの箱に入っていたのに。今回のはあまりにもお粗末。それに普通箱に入れて送る場合は、スピーカー面に傷が付かないように箱の内側を向けて入れた方がよいのだろうが、その指示も無し。さらに、スピーカーは水に弱いのだが。こんなプチプチ袋だけで大丈夫なのだろうか。精密機械の警告も無し。中にアンプも入っているわけだから、取り扱いに注意してもらわないと。さらに伝票カバーがちょっと小さくて伝票が入らない。しょうがないから伝票の端を少し折って小さくして、伝票を貼ってファミマに持って行くと、レジでバーコードを読まない。理由は宛先に郵便番号が書いてないからだとさ。ファミマのバイトの店員はあまりよく教育されていないようだ。かつてYahoo郵パックの取り扱いに5分ほど待たされたし。よっぽどこちらで指示しようかと思ったくらい。
本題に戻って。営業所気付けなので郵便番号をわざと記載していないみたい。近くの米屋なら絶対に受付けてもらえるだろうけどな。コンビニは融通が利かない。明日クロネコの営業所に持って行くかと思ったら、目の前にクロネコのトラックが止まった。運転手さんに頼んだら引き受けてくれた。運転手さん、夜9時前でちょっとお疲れ気味。
本題に戻って、Bose、コンビニで受付けられないのなら、ちゃんと明記しておけよ。持ち込みとは書いてあったけど、クロネコの営業所とまで書いてなかったぞ。持ち込みかもう一つの選択肢は、その場で詰めて宅急便の人に渡す。そんなこと出来るか。もう一つの選択肢は、こちらの都合を行って取りに来てもらう。これにすれば良かった。あまり考えずに時間しても面倒くさいから持ち込めばいいと思っていた。これから、発送する人、ご注意を。
研修を終えて無言館に行ってきた。戦没画学生達の作品が飾ってある美術館。山奥にあった。しかし、かなり混んでいたし団体客も来ていた。入ってすぐ飾ってある、日高安典「裸婦」が一番印象に残った。恋人の裸像を書いたものだ。下に文章が書いてある。「あと5分、あと10分でもこの絵を描いていたい。…そして帰ってきたらこの続きを描きたい。」どれだけ悔しかっただろうと考えると、じっとその絵の前で立ちすくした。その絵が入った絵はがきと本を買って帰る。すばらしい美術館だ。
帰る途中に海野宿に寄ってきた。馬籠や妻籠とは違って平地。また、人通りも多くなく観光化もされていない。うだつを見た。
全国の研修会(於:戸倉上山田)に参加している。昨年愛知で行った高校生新入生歓迎フェスティバルに参加した高校生達が活性化している。山形、熊本、神奈川などが今年フェスティバルをやるという。愛知の影響がいかに大きいかを実感した。