MicroSoftAzureにFileMakerServer14をインストールする(4)
今度は、応用編として、同じネットワークに複数台設置する方法を紹介する。こうすれば後でスタンバイサーバーの設定が出来るからだ。
今度は、応用編として、同じネットワークに複数台設置する方法を紹介する。こうすれば後でスタンバイサーバーの設定が出来るからだ。
今日は、Macからの接続方法を紹介する。まず、仮想マシンの作成などは全部ブラウザでの操作なので、Macでも問題なく出来る。接続に関しては3通りある。いずれの方法でもアプリ「Remote Desktop」が必要だ。ダウンロードしてインストールする。
作成した仮想マシンの構成を変えたいときは、選択してエンドポイントまたは構成をクリックすれば変更できる。
昨日、FM中部で「MicroSoftAzureにFileMakerServer14をインストールする」を発表した。その内容を連載したい。今日は第1回目。
問題の形式について紹介する。
ラジオボタンタイプ
チェックボックスタイプ
ドラッグアンドドロップタイプ
の3通りがある。上2つは直感的にわかると思う。
ドラックアンドドロップタイプの場合、例えば
runas /( 1 ) /( 2 )
この構文が右側にある
この1と2に左側の語群からドラッグアンドドロップして回答する。
もし括弧が3つあれば、
(1) (3)
(2)
上下に分かれて配置されている。
また、順番を指定して答える問題、例えばイベントサブスクリプションを構成する手順を答えろというような問題。この手の問題の場合は、左側の語群から選んで右向き→をクリックして右側に移動させる。さらに右側の↑↓をクリックして順番を指定する。もし右側の語群に不要なものを入れてしまった場合、←をクリックして左側に戻す。こういう回答方式である。