MicroSoftAzureにFileMakerServer14をインストールする(12)
さて、本連載も残りわずかとなる。FileMakerServer14の新機能、スタンバイサーバーの設定を行いたい。ここまでの説明の中で、同じネットワーク上に2つの仮想マシンが設定されて、そのうちの1台にはFileMakerServer14がインストールされているものと思う。
言い忘れたが、この2台はハードディスク容量と物理メモリーは同じでないといけない。説明はそこからはじめる。
さて、本連載も残りわずかとなる。FileMakerServer14の新機能、スタンバイサーバーの設定を行いたい。ここまでの説明の中で、同じネットワーク上に2つの仮想マシンが設定されて、そのうちの1台にはFileMakerServer14がインストールされているものと思う。
言い忘れたが、この2台はハードディスク容量と物理メモリーは同じでないといけない。説明はそこからはじめる。
さて、ここまで設定できたら、共有ファイルへアクセスできるようになる。まずは、仮想マシンのアドレスを取得する必要がある。
さて、これでFileMakerServerにアクセスしたりアップロードできたりすると、そうはいけない。Firewallの設定をしないとアクセスできない。
次は、FileMakerServer14のAdAdminConsoleの設定を行う。展開終了後、そのまま設定を行うことが出来る。まずは、ユーザー名とパスワードを入力する。
ようやくFileMakerServer14のインストールが出来るようになった。インストールファイルをダブルクリックすると解凍され、自動的にインストールが始まる。