MicroSoftAzureにFileMakerServer14をインストールする(2)
作成した仮想マシンの構成を変えたいときは、選択してエンドポイントまたは構成をクリックすれば変更できる。
作成した仮想マシンの構成を変えたいときは、選択してエンドポイントまたは構成をクリックすれば変更できる。
昨日、FM中部で「MicroSoftAzureにFileMakerServer14をインストールする」を発表した。その内容を連載したい。今日は第1回目。
問題の形式について紹介する。
ラジオボタンタイプ
チェックボックスタイプ
ドラッグアンドドロップタイプ
の3通りがある。上2つは直感的にわかると思う。
ドラックアンドドロップタイプの場合、例えば
runas /( 1 ) /( 2 )
この構文が右側にある
この1と2に左側の語群からドラッグアンドドロップして回答する。
もし括弧が3つあれば、
(1) (3)
(2)
上下に分かれて配置されている。
また、順番を指定して答える問題、例えばイベントサブスクリプションを構成する手順を答えろというような問題。この手の問題の場合は、左側の語群から選んで右向き→をクリックして右側に移動させる。さらに右側の↑↓をクリックして順番を指定する。もし右側の語群に不要なものを入れてしまった場合、←をクリックして左側に戻す。こういう回答方式である。
さて、覚えたら模擬問題を解いてみよう。私が利用したのは、ヤフオクで入手した問題集。この問題集、確かに役に立ったが、この問題集いろいろ問題がある。評価のところで「非常に悪い」に書いてあるコメントを読めばわかると思う。私は、評価はしなかったが、そこに書いてあるとおりである。
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さて、試験に受かるためにはいろいろと覚えなければならない。そのために赤本は10回くらい読んだ。また、単語帳を作った。学生の時に単語を覚えるのに作ったものである。もっとも今の若い学生たちはそんなものを作らないかもしれないが。ダイソーで売っている単語帳を2つ買った。問題形式で単語帳に記述していく。たとえば「記憶域プールの回復性の種類の名称と特徴を言え」のような。この単語帳の問題も何度も繰り返す。対策本巻末の問題および、最後の方にある議事問題は十分対策本の内容を理解してから、実際の試験のつもりで解いてみる。十分理解するまでは手をつけない。早くに手をつけると答えを覚えてしまうからだ。