Excelピボットテーブル大事典

Excel2013限定版 データを「見える化」する Excelピボットテーブル大事典

Excel2013限定版 データを「見える化」する Excelピボットテーブル大事典

久々に感動した本である。Excel2013のピボットテーブルはこんなに進歩したのかとビックリした。様々な集計が取れる。手元に置いておきたい本だ。


FileMakerカンファレンスin大阪その3

引き続き、FileMakerカンファレンスin大阪の内容を備忘録もかねて紹介したい。
FTS応用講座の内容。有償講座なので、全部を紹介するわけにはいかないが印象に残った点をいくつか。
まず、インターフェースについて。
レイアウトを作成するときは紙にスケッチを描くこと。
留意点
○誰がどのように使うのか
○主な機能は何か
○どこで使うのか
○どれを使うのか(PC、Mac、iOS、Web)
○いつ使うのか(朝、昼、夜、深夜)
○他のシステムとの連係はあるのか(会社の基幹システム、web)
を考慮して作成すること。

続いてデータ編。n対nのリレーションを作ってはいけない。n対nのリレーションはn対1-1対nに置き換えること。
リレーションシップグラフは蜘蛛の巣状で甚目。左から右へ、アンカーヴイ方式をとること。

スクリプト編。スクリプトはCTRL+Sで保存できるので、スクリプト編集画面を閉じなくてもそのまま実行できる。これは結構有意義な情報だった。開発効率が上がると思う。
モバイル用のレイアウトを作成すると、自動的にレイアウトのスクリプトトリガーの中で、OnLayoutEnterの所に[ズームの設定:100%ロック]と言うのが作成される。これは、画面が揺れたり、ズームイン・アウトをしないようにするための措置。


FileMakerWebDirectをテスト

WebDirectの構成

WebDirectの構成

やっとFileMakerWebDirectをテストできた。今まで何度かしようと思っていたが、環境を作るのが大変とマシンスペックを結構要求されたからだ。やっと仮想環境を構築して出来た。
まず、マシンの構成から。MacBookProRetina(15インチ:2.3 GHz Retinaディスプレイ)にBootCampWindows8を入れる。さらにVMWearを入れてその上でWindwosServer2008R2を動かす。そこにFMS13とFMPro13を入れるという構成。


FileMakerカンファレンスin大阪その2

昨日に続いて備忘録もかねて内容紹介。株式会社イエスウィキャン システムアドミニストレーター 増冨 さんの「FileMaker Server はじめの一歩 FileMaker WebDirect編」の続き。
WebDirect対応するブラウザは
safari 6.1以降、IE 10or11 Chrome 27.x
この3つ、FireFoxは動作対象外。
動作サーバースペックと推奨サーバースペックは以下の通り

動作推奨
CPU2Core4Core
メモリー4GB8GB
空きHD容量8GB10GB

FileMakerカンファレンスin大阪その1

FileMakerカンファレンスin大阪その1

FileMakerカンファレンスin大阪その1

FileMakerカンファレンスにはじめて参加した。備忘録もかねてセミナーの内容をまとめておく。
はじめのオープニングセッション。これは色々と秘密なので省略。続いて、昼飯ほしさの「ヤマハで作る「安心して使える」業務に最適な無線LAN環境」のセッション。黙って話を聞けば昼飯にありつけるという全くもって不純な動機。会場に入ったら弁当が支給され、セミナーが始まる前に食べ終わった。私の隣の席の人は食べ終わるとセミナーが始まる前にどこかへ行ってしまった。それはいかんだろうと思いながらちゃんと最後まで話を聞いた。


同時通訳レシーバー

同時通訳レシーバー


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