FileMakerServerのバックアップデータを7zipで圧縮移動

以前からFileMakerServerのバックアップデータを7zipで圧縮移動させるスクリプトを走らせていたが、うまく動かなかった。今日、あれこれやって解決したので、備忘録として紹介しておく。
まずは、7zipがコマンドラインから正常に動作するように環境変数にpathを加えておく。[C:\Program Files\7-Zip]を加えれば良い。
次に、はまったのがディレクトリーの移動。正解は下記の通り。
[cd /d D:\DataBackups]
cd の後に [/d] オプションをつける。これで、初めてディレクトリーが移動する。あとは、7zipのコマンドを書き、batファイルとして保存すればOK。私が書いているスクリプトは下記の通り。


FileMaker開発者養成講座に参加

今日まで3日間、FileMaker開発者養成講座に参加した。充実した3日間だった。たくさんの技術を学んだ。忘れないうちにいろいろ復習して起きた。テキストはFileMakerTrainingSeries


Windows 8でHyper-VとVMwareを共存する方法

富士通からWindows8のタッチマシンを借りた。いろいろ試している最中に、HyperVとVMwereが共存できないことがわかった。VMWearをインストールしようとすると、HyperVが入っているマシンではインストールできないと怒られた。そこで、一度HyperVをアンインストール。その後VMwereをインストール。これは出来た。ググってみると、方法があった。
コマンドプロンプトを管理者として実行させ、
bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
でHyperVを停止させる。VMが動く
また、コマンドプロンプトを管理者として実行させ、
bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto
でHyperVを動作させる。VMは動かない。これで切り替えて起動させる。


FM中部勉強会に参加

FM中部

FM中部

今日、FM中部の勉強会に参加した。変数の設定など色々と勉強になった。備忘録として記述しておく。

  1. 変数は、大文字と小文字を区別しない
  2. グローバル変数とローカル変数に同じ名前を付けても別物として区別される
  3. Let関数内でグローバル変数も定義できる。しかし、変なところで定義しない方が良い。
  4. データビューアー内で変数の値を確認・編集できる。
  5. データビューアー内で変数の値を変えることによって、様々な場合のスクリプトの結果を確認できる。
  6. ローカル変数は別スクリプトを呼び出してもその中まで値を保持しない。
  7. Ver12以降はグローバル変数をマージフィールドとしてレイアウト上に挿入できる。
  8. スクリプトの戻り値を設定したいときは、現在のスクリプトを終了を選び、スクリプトの結果に戻り値を記述する。そして、get(スクリプトの結果)で受け取れば良い。

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