エクセル2013関数

よくわかるズバリ解決Microsoft Excel 2013仕事のスゴ技関数テク―Windows 8.1/8/7対応

よくわかるズバリ解決Microsoft Excel 2013仕事のスゴ技関数テク―Windows 8.1/8/7対応

エクセル2013の関数を改めて勉強してみた。すごい進歩だ。備忘録もかねてまとめておく。

勉強した本は上の本。「よくわかるズバリ解決Microsoft Excel 2013仕事のスゴ技関数テク」。この本は以前出た「Excel 2007 ビジネス活用編 関数テクニック」の後継版だろう。

使える関数
SUMIFS,COUNTIFS,この2つは必須だな。また、MicroSoftのページのチュートリアルも充実してきている。そこを見ると良い。

RANK関数についてはRANK.EQと名前が変わったようだ。同時にRANK.AVG関数も新設された。
配列関数も便利だ。入力するときにCtrl+Shift+ Enterと入力するので、CSE数式とも呼ばれている。配列関数のビデオはこちら。

DATEDIF,VLOOKUP,HLOOKUPは必ず覚えておこう。CONCATENATEも使い方によっては便利かも。いちいち「&」で結ばなくて良い。
セル内の改行コードはCHAR(10)で取得することが出来る。
IFERRORも便利だ。
名前の付け方で選択範囲からを選び上のタイトルなどと取るのも便利。列を指定しておくと、データが増えても対応できる。

以前紹介したExcelピボットテーブル大事典と一緒に読むとすごく勉強になるだろう。


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