GarageBandのワークショップに参加
本日、AppleStore栄でGarageBandのワークショップに参加した。
AppleStoreのワークショップへ行くといつも思うのだが、年配の方がたくさん参加しているのにびっくりする。今日はおばあさんが二人デスクに座ってた。この人たちが参加するのかとびっくりしたがそうではなかった。どうも年配の人の社交場になっている感じがする。
GarageBandは随分変わったものだ。びっくりした。MacとiOSとGarageBandと住み分けができているようで、Macでは出来ないことがiOSで出来たり、逆に仕上げはMacでという感じだった。
続けて2つのワークショップを受講したが、最初はiPhoeとiPadで音楽を作ろう。
このタイトルを聞いて、GarageBandの話だとはわかったが、ここまでiPhoeとiPadで音楽ができるとは思わなかった。参加者は二人だけだったので、いろんな話が聞けてよかった。
続いて二つ目のセッションはGarageBandを使ったハンズオンセッション。こちらの方は参加者はなんと私一人であった。したがってマンツーマンで講義をしてもらい非常に満足。GarageBandのワークショップは興味がある人とまったくない人と両極端なそうだ。
面白かったのは上の写真。Drummerというコマンド。これを使うと好きなドラマーを選択でき、ドラムのどこを叩くかも選択できる。その都度選択すればよい。またドラムの絵の左側にある点は上をクリックすると音が大きくなり、下をクリックすると小さくなる。左をクリックするとリズムパターンが単調なり、右をクリックすると複雑になる。
キックとスネアやハイアット、パーカションの叩き方も選択できる。これはおもろしろい。
もう一つ面白い機能は、LIVE LOOPSという機能。上の写真位あるようにリズム隊を自分で選んでその都度変えられるのである。
この機能はYAMAHAのMobile Seqと同じ感じだな。
こんな感じでエフェクトもかけられる