｜ Windowsソフト < blog
Outlookのプロファイルの修復
VistaのOutlookでメールをサーバーに残す設定にしておいたら、接続するたびに既読のメールを受信する。接続した回数だけ同じメールが未読としてたまってしまう。たまらない。富士通のサポートに電話した。
プロファイルファイル（pst）が壊れているため、修復が必要と言われた。方法はこうだ。コントロールパネルからメールを起動
プロファイルを選択して、プロパティをクリック。データファイルをクリック。
アカウント追加
pstファイルの場所が記述してあるので、そこのフォルダを開く。エクスプローラーのツールのフォルダオプションの表示の所で、すべてのファイルを表示するにチェックが入っていないとダメ。私の場合は、「C:\Users\Owner\AppData\Local\Microsoft\Outlook」そこにあるpstファイル（プロファイルファイル）をデスクトップなどにコピーしておく。次に、コンパネのメールに戻って、追加をクリックして新しいプロファイル名を記述する。ＯＫをクリックするとメールの設定になるので、そこで設定する。次にコンパネのメールの所で、常に使用するプロファイルの所で今追加したプロファイル名を選択する。
インポート＆エクスポート
最後にOutlookを起動して、ファイルからインポートとエクスポートを選択。
他のプログラムからファイルのインポートを選択。
インポート
最後にOutlookを起動して、ファイルからインポートとエクスポートを選択。
インポートするファイルを指定する
他のプログラムからファイルのインポートを選択。
次へをクリック
個人用フォルダのインポート
個人用フォルダファイルを選択。
参照で先ほどデスクトップにコピーしたファイルを選択。重複時のオプションを選択。
インポートするフォルダを選択。
以上で完了。