iPhoneの着信音を作る

Audacity

Audacity

iPhoneの着信音を作る簡単な方法がわかったので、備忘録もかねて紹介する。以前はiPhoneのアプリ着信音Mを使っていたが、方法が面倒くさい。もっと簡単な方法がないかなと探した結果わかった。

まず、着信音は30秒くらいなので、その長さにトリミングをする必要がある。それに最適なのがオープンソースのAudacity。
MacもWindows版もある。MacではGaregeBandを使っても良い。
AudacityはそのままではAAC形式のファイルの読み書きが出来ない。プラグインffmpegをインストールする必要がある。解説はここ。英語のページだが頑張って、ダウンロードして実行すればインストールされて、m4aタイプのファイルの読み書きが出来るようになる。

この状態で、着信音にしたい局を取り込み30秒くらいにトリミングする。フェードアウトもできる。トリミングしたら、AAC形式で書き出す。次に拡張子をm4aからm4rに変更する。m4rに変更すると自動的に着信音になる。あとはこれをiTunesに取り込み、iPhoneに移動すれば良い。この方法が無料ででき、一番簡単だと思う。


WordFes2014に参加

Wordfes2014

Wordfes2014

Wordfes2014に参加した。なかなか濃い内容で、勉強になった。備忘録もかねて紹介する。
1つめのセッションは「WordPressの最新動向」新しいバージョンの解説やら将来のバージョンの話、技術的な話は少し難しかった。
2つめのセッションは「WordPressのデータベース&パフォーマンス入門」宮内隆行さん。どこかで見た顔だと思ったら、以前の勉強会でVagrantの話をされた方だった。この話はおもしろく参考になった。データベースのインデックスがある都内とではパフォーマンスに大きな違いがある。インデックスを使えば検索はそのレコードだけをピンポイントで検索する。インデックスがない場合は、全レコードを検索対象として検索するから、そのレコード数だけ読む。だからその分だけ検索時間がかかる。デモでは20万件くらいのデータで行ったが、Mysqlは動作が速くほとんど差は無かった。しかし、ちりも積もれば山となるので、インデックスがあるとなしとではスピードに差が出るのは間違いない。


VMWearで物理マシンから仮想マシンを作成

VMWearWorkStation10で物理マシンから仮想マシンを作成した。最初接続できないというエラーが出た。物理マシンからVMWorkStationのインストールされているマシンにはpingが通じるが、逆が出来ない。ここで調べて通じるようにした。

再度試したが、やはりダメだった。そこでファイアーウォールをオフにして試したら、無事成功。約30分でWindows7Proのマシンが出来た。


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