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昨日はエクセル2003の読み上げ機能を紹介した。エクセル2007の場合は、まず読み上げツールバーを表示する。エクセルのオプションからユーザー設定を選択、コマンドの選択からすべてのコマンドを選択し、セルの読み上げを選択する。そうするとクイックアクセスツールバーに追加される。
さて、問題は2003がインストールされていない場合。読み上げを実施すると英語で読み上げられてしまう。困った。そこで、マイクロソフトに問い合わせの電話をする。
そうするとすぐに繋がった。そこで、質問用のライセンス番号を言って簡単な質問内容を話した。そうするとそのライセンスには4回分のインシデントがあり、1つ使用することになると言われたので了承する。30秒待つと番号が発行された。ここまでは極めて順調に進む。
ところがここからが長い。約30分くらい待たされる。やっと電話が繋がった。あらかじめ回答を調べていたのだろう。帰ってきた答えは「2007だけの場合、英語のみで日本語はできません」でした。おもわずこちらも「それだめでしょー」と笑ってしまった。「これで1インシデント分取られるの?」と聞くと、「ご案内できなかったので取りません」と言われた。
やっぱり日本語が出来ないのはだめでしょう。
2007の読み上げ機能については、ここが詳しい。
日本語の読み上げについては、MicroSoftのヘルプにも書いていない。
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EXCELのピボットテーブルは、本当にすごい機能だと思う。エクセルの中で一番優れている部分では。他のソフトでは実現できない。しかし、残念ながらこれを解説している本はほとんど無い。初心者用の本には当然書いていない。
最近よくわかるマスター MCAS Excel 2007 完全マスター2 模擬問題集 模擬試験CD付を読んだが、それにはピボットテーブルは一言も書かれていない。
ピボットテーブルをお手軽に学ぶには、MicroSoftのWeb上のトレーニングがお勧めである。2007用と2003用とがある。これは是非とも試して欲しい。これで一通りの機能をマスターし、下記に紹介する本を読んで欲しい。この出版社C&R研究所は良い本をたくさん出している。お勧めだ。
エクセルのピボットテーブルについて初心者でもわかりやすく書いてある秀逸の本。ピボットテーブルの解説本がほとんど無い中で唯一無二の本だ。是非一読して欲しい。
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本日エクセル講習会に参加した。10:00~16:30までの長時間。使用したテキストはFOMのExcel 2007 ビジネス活用編 関数テクニック。役に立つ。今までOffice2007のリボンはきわめて使いにくいと思っていた。