Windows10 70-698 認定試験合格その1
昨日Windows10 認定試験70−698を受験して無事合格した。
実際の点は、800点台後半。過去成功を目指したが前回受験したWindows8の点を上回ることは出来なかった。点数としてはこれくらいが限界か。全く見たことのない、なんじゃこりゃ?と言う問題が4問くらい出たので。
残りは問題集で見た問題ばかりだった。
私の勉強法はまず赤本を精読する。それから重要な事項はダイソーで買った100円の単語帳に書き出す。それを何回も見て暗唱する。次に黒本を解く。5回は解いた。これの繰り返す。あとコマンド類は一覧を印刷して目を通し覚える。こんな勉強法。
実際に出た問題は、slmg関連の問題が4問くらい出た。また、Add -VpnConectionTriggerAplitriger関連とSet-VpnConnection 関連も4問くらい出た。これらをこけたら厳しいだろう。
あとは過去問をしっかりやればそれで対応できるだろう。今回ちょっと困ったのは、赤本と黒本で書いてあることが違う。例えば仮想TPMに必要なハードウェア条件。赤本はTPMチップのことは書いてないが、黒本には必要条件として書いてある。未だに真相はよくわからないが多分いるだろう。また同様の事項で赤本にはEFIがいると書いてあるが、黒本には書いていない。これは多分いるだろう。と言うわけで、黒本の出版社に問い合わせを行い、結果的には4問訂正をさせ、正誤表に掲載させた。
あと、4問くらい質問をしたが、この記事に執筆段階で出版社からの回答はない。
もう少し、出版物のミスを減らしてもらいたいものだ。次は70-697を目指す。