| AutoCad
AutoCadUser試験に合格(8)
試験では、問題とAutoCadの操作をALT+TABキーで切り替えながら行う。ALT+TABでAutoCadに変わるときはキーボードの反応が悪い。少し時間がかかる。それに対して問題文に戻るときは、AutoCad画面の下にある白い横長のバーをクリックすると問題文になる。問題文の数字などを記憶してAutoCadの方で操作する必要がある。従って、試験対策練習をするときにも、テキストを印刷して机の上に置きながらAutoCadを操作するのでは無く、画面を切り替えながら数字や図形を覚えて操作する訓練が必要である。直前の対策には重要だ。ALT+TABキーで切り替えるのも少し時間がかかり、その分限られた時間で行わなければならないので、出来るだけ必要な情報を暗記して、切り替える回数を少なくする訓練が必要だ(今後の受験者のためのアドバイス)。回答の数字はコピペを利用しょう(今後の受験者のためのアドバイス)。
あと、試験なので、AutoCadの操作だけで無く、マンドを暗記することも必要だ(今後の受験者のためのアドバイス)。オブジェクトスナップアイコンの形や各コマンドのオプションを覚えることは必須。試験でも、オブジェクトスナップアイコンの形と意味を問う問題が出て、これは全問正解することが出来た。
あと、3ワードくらいの簡単な英単語をその場で覚える必要がある。問題文に表示され、その英単語をAutoCadの方に入力せよという問題が2回とも出た。中学程度の簡単な英単語であるが、これも驚かないように(今後の受験者のためのアドバイス)。
AVIVAの試験対策講座は極めて有効だと思う。これを受講していなかったら合格は難しかったと思う。くれぐれも、私はアビバの中の人でも回し者でも無い。