MCP 試験70-640合格体験記(13)

Microsoft Windows Server 2008 PKI & 認証セキュリティ大全 (マイクロソフトITプロフェッショナルシリーズ)

Microsoft Windows Server 2008 PKI & 認証セキュリティ大全 (マイクロソフトITプロフェッショナルシリーズ)

最後まで一番苦労したのは、証明書。階層化の問題が2回とも出て、さっぱりわからなかった。まあ、作戦としては証明書は半ばあきらめて他で点を稼ぐしかないと思う。私自身も1回目はそういうつもりだった。しかし、ActiveDirectoryのその他の役割も難しかったので、その点が誤算だった。その他の役割の勉強法は既に紹介したので、そちらを参照して欲しい。
この本は詳しすぎて。ここまでとても覚えきれなかった。


MCP 試験70-640合格体験記(12)

Windows Server 2008 テクノロジ入門 (マイクロソフト公式解説書)

Windows Server 2008 テクノロジ入門 (マイクロソフト公式解説書)

この本は、最初読んだ時はさっぱりわからなかった。しかし、一通りActiveDirectoryの勉強をした後、もう一度読むとよくわかった。一通り目を通しておいた方がよい。
はじめはわかりにくいかも知れない。


MCP 試験70-640合格体験記(11)

Microsoft Windows Server 2008 リソースキット グループポリシー編 (マイクロソフト公式解説書)

Microsoft Windows Server 2008 リソースキット グループポリシー編 (マイクロソフト公式解説書)

グループポリシーに関しては、強制と継承のブロックでは強制の方が勝つことを覚えておこう。それとセントラルストアの作成方法も。
ADMLファイルとADMXファイルも重要。確か試験ではフランス語ファイル云々(ADMLファイルをコピーする)が出た。


MCP 試験70-640合格体験記(10)

PowerShellによるWindowsサーバ管理術

PowerShellによるWindowsサーバ管理術

PowerShellの問題が出ると聞いたので、PowerShellの本も読んだ。
R2になりv2になったからコマンドも多少変わった。R2関係だけを読めばよいと思う。しかし、この本にはActiveDirectoryのゴミ箱に関する記述はない。詳しくサーバーの管理方法が載っているが、基本的な構文とオブジェクトの作成方法、管理方法だけ覚えればよいと思う。何度も繰り返すが、ActiveDirectoryのゴミ箱に関しては重要である。Powershellのコマンドと機能レベルを必ず覚えておこう。


MCP 試験70-640合格体験記(9)

Microsoft Windows Server 2008 R2 導入・移行ガイド

Microsoft Windows Server 2008 R2 導入・移行ガイド

この本はR2に特化している数少ない貴重な本である。R2の新機能の簡潔な解説は一通り押さえておこう。

ActiveDirectoryゴミ箱の設定方法は必須事項。NAPの解説やWindows7との連係であるBranchCash、DirectAcsessの設定方法も解説してある。Windows7の試験の時には、BranchCashやDirectAcsessの問題が出たため警戒していたが、2回とも試験には出なかった。あまり重視しなくても良いのでは。ただ、値段が4200円と厚さの割に高いのが難。 この本も私は図書館で借りた


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