コミュファのルーターで、プライマリー無線LANのSSIDをステルスにした。しかし、そうするとPCやMACは今まで通り繋がるが、iPhoneやiPadが繋がらなくなった。そこで、コミュファのサポートに電話した。
Brother MFC-J840Nの使用感の報告その3。クラウド連携機能を一通り設定した。Flicker,google docs,dropbox,facebook,evernote,picasa どれも設定した。スキャナで読み込んだ資料がそのままクラウド上のスペースにそのままアップロードできる。これは便利。EPSONやCANNONにはない機能。これからはこういう機能が装備されるようになるだろう先進の機能。
しかし、問題点としては設定が面倒くさい。すべて本体ディスプレイから設定しなければならない。サポートに問い合わせたが、やはりそれしか方法がないと言われた。evernoteに至っては、メールサーバーの設定もあるし、きわめて面倒くさい。
さらにpinコードの設定も出来るのだが、一度設定したpinコードを解除する方法なかが無く、解除しようと思ったら一度アカウントを削除し、再設定しなければならない。この点も面倒くさい。また、マニュアルはきわめて不親切。ほとんど何も書いてない状態。まあ、クラウド機能を利用する人はそういないだろう。
しかし、値段が値段だし、コストパフォーマンスもきわめて高いため、この点は我慢しなければならないかという気もする。出来たらもう一踏ん張りして欲しいものだ。
さて、昨日の続き。まず、iPhoneの設定をした。BrotherからiOSアプリが出ているのでそれをインストール。これがなかなか便利。iPhoneからスキャンも出来るし、写真や文書などを直接印刷できる。やみつきになりそう。
Brotherのインクジェットプリンター MFC-J840N を購入した。購入の決め手は機能と値段。スキャナと無線LANプリンター、AirPrint対応、クラウド連携機能も魅力的だった。さらにFAX機能もついてリーズナブルな値段。EPSONやCANONにもあったが、値段と大きさがネック。クラウド連携機能はBrotherだけだった。Brotherはレーザープリンターに続いて2台目。我が家にはBrotherプリンターが2台となった。