今日の朝日新聞によると、長野県の会社員が、パソコンで小数点以下5兆桁まで計算した。5月4日に計算を始め、3カ月後の今月3日に終了。使用したPCのスペックはXeon X5680(6コア、12スレッド同時実行可能)×2、メモリ96GBで、OSはWindows Server 2008 R2(64ビット版Enterprise)だそうだ。 計算で大量のデータを記憶させるため、パソコンには通常の数十台分にあたる22テラバイトのハードディスクを搭載。パソコンの費用は百数十万円かかったが、市販製品でまかなえたそうだ。電気代だけで大変そう。
円周率の計算では、東京大学の金田研究室が有名。そこのパソコン用ソフトスーパーπを利用すると、3355万桁まで計算できる。もちろんマシンスペックによるが。
それにしてもたいした根性だと思う
次、ウィンドウがフリーサイズの時、「ウィンドウキー」+↑でウィンドウの最大化、「ウィンドウキー」+↓で最小化、「ウィンドウキー」+←で左最大化、「ウィンドウキー」+→で右最大化。
「ウィンドウキー」+スペースで、デスクトップを透明化して表示する。「ウィンドウキー」+Dでデスクトップを表示。ALT+Enterでプロパティーを表示する。CTRL+TABで同じソフトの違うウィンドウに移動する。
Windows7のショートカットキーを紹介する。タスクバーにある起動アイコンは、左から順に「ウィンドウキー」+1、「ウィンドウキー」+2で起動できる。ただし、この時の数字キーはテンキーではダメ、文字キーの上側にある数字を押す