円周率5兆けた計算、ギネス認定

昨年の8月5日の記事で紹介した長野県の会社員が計算した円周率5兆けたが、ギネスに認定されたそうだ。さらに10兆けたまで挑戦しているそうだ。新たに10兆けたを目指したのは昨年12月から。達成するまでには7カ月間ほどかかるそうだ。5億けたを求めるのに使ったマシンスペックは、Xeon X5680(6コア、12スレッド同時実行可能)×2、メモリ96GBで、OSはWindows Server 2008 R2(64ビット版)だそうだ。 費用は100万円位だそうだ。今回はどういう機器を使うのだろう。


MCTS Windows7[70-680]合格体験記(4)

引き続き勉強法の紹介。私の場合、運良くMicrosoftがパートナー向けに行った無料のMCTS Windows7[70-680]に参加出来た。そこで出された問題を紹介する。
ユーザーがアプリケーションを操作している間いくつかエラーメッセージが出ると報告があった。リモート接続する環境はない。どうしたらよいか。
(1)PrintScreenを押す。
(2)マウスのプロパティーからポインタのキャプチャーを選択する。
(3)PSR.EXEを実行する。
(4)SnippingToolを実行し、全画面を取得する。
正解は、(3)。PSRは問題ステップ記録ツールという。非常に便利なので覚えておくと良い。
あと、セミナーの中で紹介されたこと。Scanstate /hardlinkというオプション。ワイプ&ロード移行の時に使うと便利。ハード リンクを利用すると、移行中のファイルが移行元コンピューターに保持されるという点が異なる。移行元コンピューターにファイルを保持することで、ファイルの複製という無駄な作業が不要になる。また、パフォーマンスの向上やディスク使用量の削減を実現できるのも、このシナリオの特徴。


MCTS Windows7[70-680]合格体験記(3)

読者からコメントがあったので、もう少しMCTS Windows7[70-680]の試験のことについて書く。以下のような問題も出た。ネットブックにW7Enterpriseをインストールしたい。以下のスペックだがどれが問題でインストールできないか。
(1)1GBのメモリー
(2)ビデオメモリー(共有)
(3)4GBのSSD
4つめは忘れた。この問題は多分4GBのSSDだろう。でも4GBのSSDで起動するネットブックはあるのだろうか?
私の勉強法は、Microsoftパートナーポータルホームのビデオを見まくったこと。あと、エンタープライズショートビデオも見まくった。昼休み食事をしながらとにかく何回も見た。
以下、前に書いたことと同じだが、細かいコマンドのオプションまでも一通りは見ておこう。採点に関係ない問題が10問出る。私の場合、まったくちんぷんかんぷんの問題も出た。それにずいぶん手間取った。しかし、そこは割り切ろう。まったく問題集と違う問題が出たら、これは採点外だと思い捨てよう。
問題をよく読もう。私の場合も見直して間違いに気づき直した問題が2問あった。
他にも合格体験者のblogなどがあるので参考にしてみよう。私の場合、合格してから探して読み、しまったなぁと思ったから。
あきらめずに最後までがんばろう。私の場合、最初の3門位でいきなりくじけてしまう。前半部分でかなり自信喪失。やばいなぁと感じる。そこから再度奮起、テンションを上げ、絶対に受かると思い直して取り組む。時間一杯まで。タイムアップすると同時に画面に「合格」と表示され、ほっとした。


FileMakerユーザーズグループ中部の勉強会に参加

昨日、午後からFileMakerユーザーズグループ中部の勉強会に参加した。ウイルあいちで開催。
1つめのお題、CSVデータ, Excelデータ のやり取りでは、今までにない発見をした。データを読み込む時に照合が出来るのだ。
2つめのお題、FileMaker Go を使ってみようでは、iPhoneはiPadではいろんなことが出来るのだなぁと感心した。しかし、いずれのデバイスも私は持っていない。ふーんで感心して終わった。

3つめのライトニングトークでは、FileMaker Goのスピーカをした佐合紀和さんの話が最高に面白かった。開発者として左手を有効に使うために様々なデバイスを試してみたそうだ。右手のマウスもボタンが10個以上あるものを試したり。iPadをサブディスプレイとしたり。様々な失敗談を紹介され爆笑の連続だった。


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