自宅の自作デスクトップマシンがすごく調子悪いので、新しくマシンを作り直した。CPUはCoreDuo2 E6600。この際だからとケースもすべて一新した。VD3000BNA。アルミで軽いし、ファンも2つある。また、USBの端子が上にあるのも結構いい。以前はカードリーダーなどを床においていたが、これなら机の上に置ける。
マザーボードは最初はGIGABYTEのGA-965P-DS4にしたが、PCIスロットが2つしかないことが判明。IEEEと水冷のことばかり気にしていてすっかり見落としていた。何ともならないので、仕方なくASUSのP5B Deluxeを買う。これならIEEEもあり、PCIも3つある。無駄なLANが2つあるが仕方ない。
ビデオカードはALBATRONのPC6600Q。3Gゲームもしないので、これで十分。
HDはHITACHI(IBM)のSATA2のHDT722525DLA380。最初1つ買ったが後にコムロードで同じものをもう1つ買う。
メモリーはUMAXのLoDDR2の1Gを2枚で2G。これ、結構気に入っている。何より安いし、対応マザーボードも書いてあったので、信頼が置ける。
DVDマルチドライブも買った。最初は今まで通りのピクセラの外付けDVDマルチドライブを利用しようと思ったが、一々電源を入れるのが面倒くさくなって、買ってしまった。しかし、ずいぶん安くなった。コムロードでバルク品を5980円で購入。
フロッピーディスクドライブも黒がいいだろうと思い、同じくコムロードでバルク品を2000円強で買う。
あと、以前から使用していたプレクスターのDVDドライブを取り付ける。
Adaptecのスカジーカードとスカジー接続の富士通の1.3GMO。そして、CanopusのビデオボードDV-Storm(StormEncoder付き)とStormBayをつける。
PCIアナログモデムもつけて完成。あとは、データを戻すだけだ。これで快適な環境が出来上がると思う。
MacBookをBootCamp1.1にしたら、内蔵カメラが使えるようになった。マイコンピューターに「Apple Built-in iSight」というカメラのアイコンが出てくる。そこをダブルクリックすると内蔵カメラが起動し、動画を撮影できるようになる。試しに1枚静止画を撮影してみた。これで、SkypeやMSNメッセンジャーを使えばビデオチャットができるんだろうね。
職場の同僚のH氏がFerrari F355 Berlinetta を買った。10年落ちで、走行距離は37000Km。今まで乗っていたマセラッティーが400万で、追金800万を払っただそうだ。H氏は、フェラーリは2台目。以前のは白いカブリオレ。それからマセラッティーに移り、そして赤いフェラーリになった。職場のみんなと品評会。エンジン音はすごい。爆音スイッチがあってそれを押すと甲高い爆音になるそうだ。トンネル内を走るとトンネル中に響き渡って快感だそうだ。いつかはマイカーにとは思うが、たぶん一生無理だろう。
BootCamp1.1にしてからAppleK Proと干渉しあうのか、思うように日本語入力が出来なかった。日本語と英語がスムーズに切り替わらない、「_」が入力できない、など不便な思いをしていた。多分AppleK Proのせいだろうとは解っていたが、何となくほっておいた。しかし、とても使いにくいので、今日HPをチェックしてみると案の定、1.1に対応する新しいバージョンが出ていた。早速ダウンロードしてインストールすると、これらの問題が解決。今まで同様快適な入力環境が戻った。