Appleの主催するClass of Tomorrow 2007」セミナーに参加した。1本目の講演は日本教育工学振興会(JAPET)理事、日本教育工学協会(JAET)常任理事である玉川大学知的財産本部 鈴木光氏。遅れて行ったしきちんとメモも取っていなかったが、日本は韓国やシンガポールに比べて学校教育でのネット環境が大きく遅れているようだ。韓国と比べて5年は遅れているという。韓国では校内LANの敷設率が100%、2MBPSの通信環境が2005年の調査で94%である。それに対して日本は校内LANの敷設率は50%強、400KBPSの通信環境が94%程。スピードが違う。
また、シンガポールでは自答手帳に次のようなことが明記してあるという。
(1)独自性を保つこと。
(2)CD/DVDは自分で買うこと。
(3)インターネットの情報は自分の言葉で使うこと。
(4)両親や先生が認めた安心、安心なwebを使うこと。
さらに、学校でインターネットを使うときのために誓約書を出させているという。内容は次の通り。
(1)個人情報を出さない。
(2)両親の許可無くネット上の知り合いと会わない。
(3)両親の許可無く写真を送らない。
(4)不快なメッセージには応答しない。
(5)パスワードを教えない。
その他色々参考になることがあったが、これは後日紹介する。
新しいPCを作ろうかなとTSUKUMOでマザーボードを見ていると、同僚のH氏が「新しいのつくるの?」と尋ねてきた。事情を話すと、「多分このせいだよ」とOKうぇフェブの回答を教えてくれた。なるほど、確かにに負荷が解消された。対策は次の通り。
「CPU使用率100%の直接の原因の多くはサービスパック2の
セキュリティ機能で特に「Windowsアップデートの自動更新」です。
コントロールパネルにある自動更新を開きます。
自動更新を無効にチェックします。
次に同じコントロールパネルのセキュリティセンターを開きます。
左側にある、
「セキュリティセンターからの警告の方法を変更する」をクリックします
自動更新のチェックを外します。」
また、
「 ブラウザから「インターネットオプション」を開き、タブ「詳細設定」を開いてください。
こちらの最上段あたりに [ HTTP 1.1 設定 ] が表示されていると思います。
こちらの項目、< HTTP 1.1 を使用する >からチェックを外してください。」
負荷が解消されると新しいPCを作る必要性が無くなった。どうしようかな。