アップルキーボードと Windows XP へのキーボードマッピング
Leperdのインストールが無事終了。次に問題点。AppleキーボードとXPキーボードの連携。β版の時から困ったことは、PrintScreenが撮れないこと。BootCampのマニュアルも読んだがいまいちわからない。そこで、AppleCareに電話した。
Leperdのインストールが無事終了。次に問題点。AppleキーボードとXPキーボードの連携。β版の時から困ったことは、PrintScreenが撮れないこと。BootCampのマニュアルも読んだがいまいちわからない。そこで、AppleCareに電話した。
さて、XPがインストールできたので、SP3にしてみる。アップデートをしようとすると、「HDの空き容量が足りません」と文句を言ってくる。そんなはずはない。全部で200GBはあるのに。
Mac OS X v10.5.4 Leopardを導入して、Mac関係はとりあえず動作するようになった。続いて、BootCampを利用してXPをインストールした。BootCampはβ版の時から利用している。ただ、時々WindowsXPのロゴが出るのだが、その後画面が黒くなってしまい、起動しない場合があった。ファンは回りっぱなし。仕方がないので、電源ボタンの長押しをして終了させていた。それがHDを損傷させた原因ではないかと感じている。
Appleの主催するClass of Tomorrow 2007」セミナーに参加した。1本目の講演は日本教育工学振興会(JAPET)理事、日本教育工学協会(JAET)常任理事である玉川大学知的財産本部 鈴木光氏。遅れて行ったしきちんとメモも取っていなかったが、日本は韓国やシンガポールに比べて学校教育でのネット環境が大きく遅れているようだ。韓国と比べて5年は遅れているという。韓国では校内LANの敷設率が100%、2MBPSの通信環境が2005年の調査で94%である。それに対して日本は校内LANの敷設率は50%強、400KBPSの通信環境が94%程。スピードが違う。
また、シンガポールでは自答手帳に次のようなことが明記してあるという。
(1)独自性を保つこと。
(2)CD/DVDは自分で買うこと。
(3)インターネットの情報は自分の言葉で使うこと。
(4)両親や先生が認めた安心、安心なwebを使うこと。
さらに、学校でインターネットを使うときのために誓約書を出させているという。内容は次の通り。
(1)個人情報を出さない。
(2)両親の許可無くネット上の知り合いと会わない。
(3)両親の許可無く写真を送らない。
(4)不快なメッセージには応答しない。
(5)パスワードを教えない。
その他色々参考になることがあったが、これは後日紹介する。