Windows 2000とXP SP2(32ビット版)のサポート終了
昨日、Windows 2000とXP SP2(32ビット版)のサポートが終了した。なお、Slashdotの記事によると、XPダウングレード権は「Windows 7発売から18か月、あるいはSP1リリースのいずれか早い方まで」から「Windows 7のライフサイクル終了まで」に変更したことも発表された。
昨日、Windows 2000とXP SP2(32ビット版)のサポートが終了した。なお、Slashdotの記事によると、XPダウングレード権は「Windows 7発売から18か月、あるいはSP1リリースのいずれか早い方まで」から「Windows 7のライフサイクル終了まで」に変更したことも発表された。
Windows XP Service Pack 2のサポートが7月14日で終了する。それに伴い、我が家のデスクトップをSP3にした。この1台だけはSP2のままにしておいたが、ついに観念した。ただ、IEは「9年前の腐った牛乳」と言われようが6のままにしておくつもりだ。
注文していたDELLノートパソコンが思いの外早く届いた。早速開封。第1印象。本体カバー部分が光沢があるため、傷が目立ちそう。また、キーボード周り部分も同じように光沢があり、傷が目立ちそう。パーティションがCドライブだけのため、Dと2つに分ける。
しかし、分けようとするとDドライブではなくGドライブになってしまう。仕方ないので、コンパネのコンピューターの管理から名前を変更する。
長年プロバイダーで中部ケーブルネットワークを利用していたが、本日プロバイダーをコミュファに変更した。中部ケーブルネットワークは、インターネットサービスを始めたときから利用していたが、IPフォンなども含めるとコミュファの方が安くなったので、変更した。
工事は至って簡単。CCNWのケーブルを抜いた穴にそのまま光ケーブルの線を通す。終端装置や光電話アダプターを取り付けて完了。正味50分くらい。スピードも87メガ出ていた。この地域では90近く出ているそうだ。びっくり。しかし、ルーターや無線、ウイルスバスターを導入しているので、そのスピードは出ない。有線でルーターを通してウイルスバスターを導入した環境で試すと47メガくらいになる。無線だと7メガくらいであった。
職場の同僚のXPパソコンで、マイコンピューターからCドライブまたはDドライブをダブルクリックすると、フォルダーが開かずに、アプリケーションの選択が開いてしまう。ググってみると、どうやらウイルスに感染していることがわかった。解決策もあるが、リカバリーの方が早そうだ。