AppleMusicWorkShopに参加

AppleMusic

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AppleStore栄で行われたAppleMusicのWorkShop参加した。場所はいつもの1階ではなく2階だった。最近2階の奥でWorkShopが開かれるようだ。びっくりしたのは年配の方が多いことだ。3人いた。逆に若い人は一人もいなかった。後は私と同じ世代の女性と私より少し下の感じの男性が2名。
いずれもiPadを持参していた。もちろん年配の方もだ。

WorkShopに参加した理由は、Webの情報だけではさっぱりわからないからだ。Webの情報は下記にある。
(1)Apple Music カタログから自分のライブラリに音楽を追加する
(2)自分のコレクションから Apple Music ライブラリに音楽を追加する
(3)Apple Music ライブラリの設定を確認する
(4)Apple Music のおすすめの精度を上げる

さらに全くわからないのは雲マークだ。


点線の雲、実線の雲、下向き矢印の雲、重なり斜線がある雲など、その違いがさっぱりわからない。
さらに、iPhoneとの同期方法、これらの点がさっぱりわからないため、WorkShopに参加した。

まずは、デバイスとの同期方法。これに関しては、iCloudDriveMusicがOnになっている場合は、まずはiCloudDriveMusicのクラウド上に音楽をアップロードする。それから各デバイスと同期される。そのときにダウンロードするかどうかを選択する。下向き矢印の雲があるときは、ダウンロードしてオフラインで音楽の再生ができる。一度iCloudDriveMusicにアップロードしてデバイスにダウンロードすると、デバイス内の音楽や動画がiCloudDriveMusicのものと置き換えられてしまう。従って、iCloudDriveMusicをオフにしてケーブルでデバイスと接続して同期しても、その後iCloudDriveMusicをOnにしてしまうと、再度同期する際にはデバイス内の音楽を消してしまう。それ故にiCloudDriveMusicをOnにしたら、それを利用するしかない。
しかし、そのためには一度はローカルの音楽ファイルをすべてiCloudDriveMusicにアップロードしなければならない。最初の一度はとてつもなく時間がかかるそうだ。丸1日は普通だそうだ。講師の店員は10000曲あり、3~4日くらいかかったそうだ。

この最初のアップロードが完全に終わると、点線の雲マークはなくなる。雲マークは無いか、実線で表示されるかどちらかだそうだ。したがって、上に表示したキャプチャーの場合、アップロードが完全に終わっていないために表示されている。
二重雲はやはりダブっているファイルがあるためだ。たとえばWinとMacから同じファイルをアップロードした場合、基本はダブらないそうだ。しかし、何らかの理由で別のファイルと認識されたとき、ダブるそうだ。


次に再生とは?

次に再生とは?

「次に再生」と「"次はこちら"に追加」との違いは?
会社の忘年会でカラオケをする場合を考えよう。「"次はこちら"に追加」とは、カラオケの予約順だ。インスタントのプレイリストを作ると考えればよい。「"次はこちら"に追加」をすると、その順に再生される。それに対して「次に再生」とは?例えば社長がカラオケ曲を入れたとする。そうすると真っ先に今歌われている曲の次になるように幹事は設定するだろう。それが「次に再生」
詳しくはここのページがわかりやすい。


まずは、とにかくローカルの音楽ファイルをiCloudDriveMusicにアップロードするまで待てと言うことだ。


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