FM中部勉強会に参加
FM中部の勉強会
FM中部の勉強会に参加した。いつも大変勉強になる。本日のお題はテキスト関数（Substitute,Replace,Filter,Exact)の勉強、スクリプト引数とスクリプトの結果、FileMaker14の新機能についてだった。
Exact関数で話題になったのは、オブジェクトを比較したときにどうなるかの話。これは、ちょっと検証してみたい。
subsituteはすべて置換する。replaceは指定した文字から１回のみ。
substitute ファイル名をとるのに使う。￥を改行に置換する。一番下がファイル名、その上がフォルダー名。
続いて、スクリプト引数とスクリプトの結果について。スクリプト引数は使っているが、スクリプトの結果についてはあまり使っていなかった。使いどころもわかったので、今後使ってみよう。
スクリプトの結果は最後の結果を保持する。空にしないと、結果を維持し続ける。
スクリプトは
現在のスクリプト終了[スクリプトの結果：False]
というスクリプトをスクリプトトリガーに仕込む
キー入力を許さない
特定のキー、例えば「a」だけ入力できるようにする。
スクリプトは
If[Exact(Get(トリガーキー入力);"a")] Then
現在のスクリプト終了[]
End If
スクリプトの結果［False］
特定のキー、例えば「a」だけ入力できるようにする
現在のスクリプトの結果 false を設定すると、タブ順にそって次のフィールドに行かなくなる
プレースホルダーテキストの色を変えられる。
ボタンバーはラベルに計算式を指定できる。
ボタンアイコン svgファイルで作成できる。 英語のマニュアルがFM社にsvggrammerという名前で公開されている。
スクリプトワークスペース。オプションキーを押しながら×をクリックするとそのタブ以外が閉じる。